ゴスペルで有名な曲
ゴスペルで有名な曲
皆さんは、ゴスペルをご存じですか。歴史的背景には、強制的にアメリカに連れてこられたアフリカ系アメリカ人により作られた音楽で、厳しい環境下でつらい日々を明るく元気に乗り越えようと歌われたのが始まりとされています。こうして始まったゴスペルには、素敵な曲がたくさんあります。こちらでは、ゴスペルの有名な曲をいくつかピックアップしご紹介いたします。
Oh Happy Day /オーハッピーディ
1967年にリリースされた、日本人にもおなじみのゴスペルソングです。1993年に公開された映画「天使にラブソングを2」で歌われ、大ヒットしました。皆で歌うと明るく元気になれる、ゴスペルの名曲です。
Joyful Joyful /ジョイフルジョイフル
もう一つ、上記と同様の映画で使用され人気が出たのがジョイフルジョイフルです。劇中の重要なシーンで歌われ注目を集めました。日本では「歓喜の歌」として広く親しまれています。
Amazing Grace /アメージング・グレイス
18世紀にイギリス出身のジョン・ニュートンにより書き上げられた曲です。航海中、荒波にのまれそうになりながらも奇跡的に助かったニュートン。黒人奴隷貿易商で荒くれ者の自分でさえも赦し、救ってくれた神への感謝の気持ちがつづられた歌です。美しい歌声を持つ人気歌手「ヘイリー・ウェステンラ」により歌われ、世界中で大ヒットしました。
Nearer, My God, to Thee /主よ御許に近づかん
19世紀頃、イギリスのサラ・アダムスにより作詞された讃美歌の一つです。アメリカの作曲家であるローウェル・メイソンにより書かれた「ベサニー(Bethany)」の旋律で歌われることが多いです。1997年に公開された映画「タイタニック」やアニメ「フランダースの犬」で使用された曲として有名です。
Oh Lord, Stand By Me /オーロード、スタンドバイミー
「Oh Lord, Stand By Me」は、アフリカン・アメリカンのゴスペル音楽伝統に根差した曲であり、信仰深いコミュニティの心の叫びを表現しています。この曲は、人生の困難や試練の中で、神の不変の存在と支援を求める内容です。。
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