Q. 初心者でも大丈夫でしょうか?
A.もちろん大丈夫です。今いる生徒さんの9割が未経験からスタートされていますのでお気軽にお越しください。
「歌ってみたい!」の気持ちがあれば大丈夫です。
Q. 楽譜が読めないとだめでしょうか?
A.Satisfy My Soulでは楽譜は使っておりません。。
事前にお配りする歌詞と各パートのメロディ音源を使ってどなたでも簡単に予習復習していただけます。
英語の歌詞に関してもオリジナル音源を聴いて聞こえたとおりにまずは発音してみてください。
子供時代に戻って物まね感覚で始めてみてくださいね。
勿論わからないことがあれば何でも講師に質問してください。
Q. 英語が苦手なのですが・・・
A.ゴスペルの歌詞に出てくる単語は聖書からの引用が多いので、たとえ英語が得意な人でも、キリスト教や聖書に通じていなければ、見たこともない単語に戸惑います。でも何か月か続けていくと、どの曲にもよく似た単語であったり、ゴスペル特有の言い回しが何度も出てくることに気づかれるでしょう。ゴスペルの歌詞はストレートですのでしばらくすれば知っている単語だらけになると思います。
Q. 受講生の年齢層は?
A.20代~70代まで幅広く通われています。女性が9割、男性が1割程度です。共通の趣味ができるので年齢・性別は関係なく皆さん和気あいあいと受講されています。
Q. クリスチャンでなくてもいいですか?
A.もちろん大丈夫です。レッスンだけに参加されている方もいらっしゃいますし、コンサート出演は強制ではありませんのでまったく問題ありません。
Q. 1人で参加される方っていますか?
A.ほとんどの方が一人で参加されています。どの教室にも自由に参加できるシステムですので「その日に集まったメンバーで楽しもう!」「自分が体験レッスンで親切にしてもらったことを忘れず、次の人にバトンしようね」をみんなで心がけています。
Q. コンサートやイベントに出られないんですが・・・
A.もちろん大丈夫です。レッスンだけに参加されている方もいらっしゃいますし、コンサート出演は強制ではありませんのでまったく問題ありません。
始めて歌われる方へ
◎どうせ思い込むならポジティブに!
A.最近の生徒さんで「やったことないので出来ない」と決めつけて、自信なさげに小声で歌ってる方を何人か見かけました。これは合っているようで実は間違った思い込みです。「やったことがない」と言うのは経験がないだけのことであって、それがいきなり「うまく出来ない=不可能」という結論に結びついてしまったら、多分うまくやれるヒントが目の前にあったとしても見過ごしてしまうでしょう。歌というものは練習の段階では99%が「失敗」の連続。うまく出来ないからこそ練習するんです。そうすればある日突然ヒントが現れて簡単にできてしまう。それが歌の本当の面白さです。たったワンフレーズがうまく出来るようになったということなんて、日常の中ではほんの小さなことです。でもその些細な出来事の積み重ねによって、あなたが「やってみさえすれば大概のことはできるもんだ」と思い込みを持てる人になれればその後の人生大きく輝くと思いませんか?
◎一番大切なのはあなたの感性です
A.今ゴスペルをやってみたいとお考えの皆さんはきっと「歌が好き」「音楽が好き」だと思います。反対に世の中には音楽なんて別になくったて平気という人もいます。なぜ音楽を聴いて涙する人、そうでない人がいるのでしょうか?
それは「感性」の違いなんだと思います。あなたが音楽によって心揺さぶられる人であるなら、あなたには「音で感じる感性」があります。Satisfy My Soulではこれが歌を歌う上でもっとも必要なものだと考えています。英語が達者なことより、楽譜が読めることより、歌い手にとって最大の武器になるのは、音で感じ、そして音で表現する能力です。付け加えるなら、歌を聴いて涙することができる人は、人を涙させる歌を歌うことができる才能を持っています。音楽を聴くとワクワクして元気になれる人は、人を勇気づけ、元気にさせる歌がうたえるのです。あなたが音楽を聴いてどんなことを感じるか思い出してみてください。それがあなたの才能なのです。
BEE芦原よりごあいさつ
はじめましてBEE芦原です。
自分にできるか不安に思われている方へ一言、若い頃の私は何事にも本気で取り組まない人間でした。仕事も人間関係も歯車がかみ合わず、やることなすこと裏目に出てしまい、そしてうまくいかない理由を全部他人のせいにしていました。
ただ不思議なことにその間も音楽にだけにはずっと真正面から真剣に向き合ってきました。神様は、私が一番受け入れやすく理解しやすい形として「音楽」を使って大事なことを伝えてくれたように思います。 ゴスペルとの出会いにより人生が、自分の予想をはるかに超えて大きく変わりました。それはもう「劇的に」と言っていいほどです。
これまで自分がいかに与えられ、恵まれてきたかを知りました。「足りない」と不満に思っていたものは実は既にずっと前から与えられていたこと、嬉しいことは金銭や物が豊かになることではなく、周りから愛されそして必要とされることだと学びました。
「クリスチャンであるかどうか」ゴスペルを歌われる方ならみなさん一度は考えることだと思います。始めたころに周りに指摘され「自分には資格がない」と、ゴスペルを歌うことをやめてしまう人もいることでしょう。
始めた頃の私もクリスチャンではありませんでした。それどころか宗教というものに対してとても大きな嫌悪感と、不信感さえもっていたように思います。(ちょうどこの頃新興宗教団体による反社会的な活動が毎日のように新聞紙面を賑わせていたからかもしれません。)いまだに私は団体による「宗教活動」が苦手です。
しかし神様を信じイエス・キリストを信じるという「信仰心」は自分でも驚くほど素直に私の心に広がっていきました。私にもそうであったように、神様はそれぞれの人に一番わかりやすく受け入れやすい形と時期を用意されています。
ですので私は受講生の皆さんに「神様を信じましょう」「クリスチャンになるべきだ」とは言っていません。どのような形でどのような時期に・・・すべて神様にお任せして委ねてしまおうと思っています。
私が今できることは、私と同じようなとりわけ「音楽」に心揺さぶられる人、「音楽」によって生きる希望が湧いたり元気が出たり涙を流す感性を持った人のために、ゴスペルを紹介することだと考えています。
プロの音楽人としてみなさんにゴスペルを伝えていきたい。
曲単位の教えられたゴスペルの歌い方ではなく、歌い手である皆さんが「どう歌いたいか」とういうことをまずは自分で発見できるように指導し、そしてそれをどのように表現したらよいかを一緒に探します。
最終的には「歌いたい歌を自分の表現方法で自由に歌える人」を育てたい。
ゴスペルはそれを求める全ての人に用意された神様の恵です。自分自身のゴスペルを手に入れてください。そのとき必ずかけがえのないメッセージとその後の人生の支えとなる「自信」や「安心感」を手に入れることができるはずです。そしてそれは楽しくやれることでしょう。いい大人がやらなくてもいいことをわざわざお金と 時間をかけてやるのだからめちゃくちゃオモロくやらな意味がないと思うんです。
だからSatisfy My Soulではまず「歌」に対して自由に向き合うことから始めます。
あなたが「歌うこと」でもっと輝きを増す人なら、一緒にゴスペルをやってみませんか?
自分らしく歌うために
「声」は世界に一つのあなただけの素晴らしい楽器なんていいますが、他の楽器同様にすぐに良い音出せる人とそうでない人がいますよね。 初めから思ったように歌えなくても、決して「才能なし」と思わないでください。苦手なことがあるなら、人より早めに取り掛かってみてください。「できっこない」と思っていたことが時間をかけることで解決できるかもしれません。
ですのでレッスンは「教えてもらってその場で覚える場所」ではなく「自分で練習してきたことを試す場所」と思ってください。
「何回聴いても音が頭に入ってこない・・」という悩みを抱える人はたくさんいます。若い頃は何度か聞いただけで簡単に覚えられていたのに40代後半、50代になると何度聴いても間違えるようになってしまった。また、パートCDに合わせたら歌えるのにみんなと一緒に歌ったら、他のパートを歌ってしまうという声もよく聞きます。
じゃあどうすればいいのか?
結論としては「自分流」の覚えるコツを見つけることです。お手伝いしますのであきらめないで。