ゴスペルでよく使われる言葉
ゴスペルでよく使われる言葉
クリスマスなどにゴスペルイベントを、教会に観に行った経験がある方も多いのではないでしょうか。迫力があり感動的なステージに憧れてゴスペル教室に通われる方は多くいらっしゃいます。ゴスペルでは普段使わないような言葉が多く登場するので、ぜひゴスペル教室に通われる前に覚えておいてはいかがでしょうか。
こちらでは、ゴスペルでよく使われる言葉をご紹介いたします。
アーメン
ヘブライ語のアーマンという言葉がもとになってできた言葉で、本当に、確かに、その通りという意味があります。また旧約聖書の中では、承認という意味でも使われている言葉です。お祈りの最期に発する言葉でもあり、「このお祈りは真実です」「お祈り通りになりますように」という意味になります。
ハレルヤ
ヘブライ語で褒めたたえるという意味がある「ハラル」と、主という意味がある「ヤ」がもととなってできた言葉です。ハレルヤで「主を褒めたたえよう」という意味になります。ゴスペルのコンサートでは、挨拶のかわりに使われることが多くあります
クワイア
もともとは、聖歌隊という意味があるクワイヤーですが、最近では合唱団をあらわす言葉としても使われるようになっています。40~50名ほどの大人数になると、マス・クワイヤーと呼ばれます。クワイヤーには、教会で神様に向かって賛美歌を歌うという目的があります。
そのためには、練習をたくさんしてキレイで美しい声であるということが求められました。今では、混声が当たり前ですが、昔は女人禁制でソプラノなどの高いパートは、声変わりをしていない男の子が担当していたのです。
お役立ちコラム
- ゴスペルを歌う上で大切な腹式呼吸について
- ゴスペルで有名な曲
- ゴスペルでよく使われる言葉
- ゴスペルを楽しく歌う為のポイント
- 上手にゴスペルを歌うための喉のケア
- ゴスペルの発声法について
- ゴスペルソングの種類
- 正しい姿勢を意識しよう
- 自分の声を知る大切さ
- 歌うまえに避けるべき飲み物・食べ物
- マイクの購入とスタジオでの練習
- 未経験でも安心のゴスぺルレッスン
- ゴスペルを笑顔で歌おう
- 注意したい「R」と「L」の発音の違い
- 受講前には個人レッスン(予習)がおすすめ
- ゴスペルを仲間と楽しもう
- ゴスペルの受講で意識したいこと
- Oh Happy Dayでお馴染みブラックゴスペルから黒人霊歌まで
- 50代から始める習い事としても人気の理由
- ゴスペルがストレス解消につながるのはなぜ?
ゴスペル教室をお探しの方はいらっしゃいませんか。Satisfy My Soulは大阪で立ち上げられ今では、大阪の梅田・難波・心斎橋・天王寺・豊中、兵庫の神戸三宮、京都市、東京の新宿・銀座・水道橋、名古屋栄、福岡博多にレッスン会場がありゴスペルレッスンを受講することができます。
一人で参加されるのが不安な方もいらっしゃると思いますが、最初は一人で初められる方がほとんどですので、ご安心ください。また大阪や関東・中部・九州で定期ゴスペルコンサートを行っておりますので、目標をもって練習することができます。
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