正しい姿勢を意識しよう
正しい姿勢を意識しよう
ゴスペル教室に通い始めると、もっと歌がうまくなりたいと思う方が大半です。歌がうまくなるコツはたくさんありますが、その中でも重要なのが姿勢です。正しい姿勢を意識することで、腹筋や背筋を上手に使えて声が出しやすくなります。まずは、正しい姿勢を意識してみましょう。
姿勢の悪さは歌に影響する
日本人は猫背の方が多いといわれています。猫背の状態で歌うと、どのような影響があるかご存じでしょうか。猫背になると、横隔膜の動きを邪魔して声が響かなくなるのです。また、猫背で正面を向くとあごが上がってしまう方がいます。
あごが上がると喉や首に余計な力が入り、歌うときに使う筋肉や声帯の動き、声の流れが阻害されます。また、猫背の状態で下を向いて歌っても同様です。声がくぐもってしまい、どれだけよい声を持っていても本来の実力が発揮できません。
正しい姿勢とは
姿勢を正すことで腹筋や背筋を使い、腹式呼吸がしやすくなります。まずは以下のポイントを意識してみてください。
- 頭のてっぺんに糸があり天井に引っ張られているイメージで背筋をまっすぐ伸ばす
- 肩幅に足を開く
- おしりに力を入れる
- あごをひいて正面を見る(後頭部を後ろに引くイメージです)
- 重心を少しだけ前にかける
以上が正しい姿勢のポイントです。このとき正しい姿勢を意識し過ぎて、力が入りすぎないように気をつけてください。慣れるまで時間はかかるかもしれませんが、力まず正しい姿勢で歌えるように練習していきましょう。正しい姿勢は声が出しやすくなるだけでなく、見た目の印象もよくなります。
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