上手にゴスペルを歌うための喉のケア
上手にゴスペルを歌うための喉のケア
上手にゴスペルを歌うためには、様々なテクニックを身につけるだけでなく、日頃から喉のケアを心がけることも大切です。こちらでは、喉のケアの方法をいくつかピックアップしご紹介しますので、ぜひ実践してください。
水をこまめに飲もう
最も喉のケアで重要なのは、乾燥を防ぎ、潤った状態をキープすることにあります。
そのために水をこまめに飲むよう心がけましょう。キンキンと冷えた水よりも常温の水がベストです。
お酒とたばこを控えよう
お酒のアルコールは、身体の水分を排出する働きをします。当然声帯の水分まで奪われてしまい、無理に発声するといつも以上に喉に負担がかかりやすくなります。またたばこは「百害あって一利なし」とも言われるように、喉にもよくありません。どちらも極力控えるようにしましょう。
極力咳を控えよう
咳も極力は控えた方が良いです。生理現象なので全くするなとは言えませんが、咳は普通に声を出すのとは違い刺激が強く、喉に負荷をかけます。「咳が酷いな」と感じたときは早めに病院へ行くなどし、適切に対処しましょう。
声を使い過ぎないようにしよう
早く上達したいからと張り切って練習をするのは良いことではありますが、練習のし過ぎで喉を潰してしまっては大変です。定期的に休憩をとり、声を出さない時間を作りましょう。また、シャウトのし過ぎもよくありません。
しっかり睡眠をとろう
喉のケアのためには、しっかり睡眠をとることも大切です。疲れが残ってしまっては、声を上手くコントロールするのが難しくなります。毎日きちんと睡眠をとりましょう。
歌う前にウォーミングアップをしよう
スポーツ選手が運動の前に行うのと同様に、歌う前にストレッチやウォーミングアップを行い、喉を温め慣らしておくことも大切です。いきなり大声で歌い出すと声帯を傷つけかねませんのでご注意ください。
お役立ちコラム
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- ゴスペルで有名な曲
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- ゴスペルを楽しく歌う為のポイント
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- ゴスペルソングの種類
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- 50代から始める習い事としても人気の理由
- ゴスペルがストレス解消につながるのはなぜ?
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