Worship The Lord / Edwin Hawkins
無理やり歌詞和訳&聖書照会
Worship the Lord, let’s praise His holy name
主を礼拝しよう、その聖なる御名を賛美しよう
Worship the Lord, let’s magnify His name
主を礼拝しよう、その御名を大いなるものとしよう
Psalm 96:9・・「主を麗しき聖なる飾りをもって拝め。全地よ、主の前におののけ。」
Psalm 34:3・・「わたしと共に主をほめよ。共にその御名をあがめよう。」
この歌詞は、神を賛美し礼拝することの重要性を強調しています。詩篇96篇9節では、主を「麗しき聖なる飾りをもって」拝むように命じており、これは神の聖さを敬い、神にふさわしい心で礼拝を捧げることを意味します。
また、詩篇34篇3節は、共に神の御名をあがめようと呼びかけており、神を礼拝する行為が共同体の中で行われるべきであることを示しています。神の御名を「大いなるもの」とすることは、神の力と偉大さを認め、神が私たちの人生の中心にあるべき存在であることを表しています。
Make a joyful noise, all ye people
すべての民よ、喜びの声を上げよ
Sing a song to the Lord
主に歌を捧げよ
Of His goodness and His mercy
その恵みと憐れみについて
Sing a song to the Lord
主に歌を捧げよ
Psalm 100:1-2・・「全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。喜び歌いつつその御前に来たれ。」
Psalm 89:1・・「主よ、私は常に主の恵みを歌います。代々にわたり、あなたの真実を口ずさみます。」
この歌詞は、神への感謝と賛美を喜びを持って表現することを勧めています。詩篇100篇1-2節では、「全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ」と、すべての民が神の前で喜びの声を上げるように呼びかけています。神への礼拝は形式的なものだけでなく、心からの喜びと感謝が込められたものであるべきです。
また、詩篇89篇1節は、神の恵みと真実が永遠に歌われるべきものであることを強調しており、この歌詞も同様に、神の善さと憐れみを賛美しています。神の愛と慈しみは私たちの生活に満ちており、その素晴らしさを賛美することは、信仰者にとって喜びにあふれる行為です。
Make a joyful noise, all ye people
すべての民よ、喜びの声を上げよ
Sing a song to Him above
天におられる方に歌を捧げよ
Who redeemed my soul from destruction
私の魂を滅びから贖い出した方
Crowneth my head with love
私の頭に愛の冠を与える方
Psalm 103:4・・「あなたのいのちを滅びから贖い、慈しみと憐れみの冠をかぶらせる方。」
Psalm 98:4・・「全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ。歓声をあげ、喜び歌い、ほめ歌を歌え。」
この歌詞は、神が私たちの魂を救い、愛と慈しみを与えてくださることを賛美しています。詩篇103篇4節は、神が「いのちを滅びから贖い、慈しみと憐れみの冠をかぶらせる方」として描かれ、まさにこの歌詞に表現されている神の行いを反映しています。神は、私たちを困難や破滅から救い出し、愛と慈しみで包んでくださるお方です。
また、詩篇98篇4節は、喜びを持って神に賛美を捧げるように呼びかけています。神の愛と救いを経験した者は、その喜びを声に出して表現せずにはいられません。この歌詞は、神の愛と恵みに対する感謝を力強く表し、神への賛美を通してその喜びを分かち合うことを勧めています。
Bless the Lord oh my soul
我が魂よ、主をたたえよ
And all that is within me
私の内なるすべてのものよ
Bless the Lord oh my soul
我が魂よ、主をたたえよ
Bless His holy name
その聖なる御名をたたえよ
Psalm 103:1・・「我が魂よ、主をほめたたえよ。私の内なるすべてのものよ、その聖なる御名をほめたたえよ。」
この歌詞は、詩篇103篇1節に基づいており、魂のすべてを尽くして神を賛美する姿勢を表現しています。主をほめたたえるという行為は、感謝と賛美が心の奥深くから自然と湧き上がるものです。「私の内なるすべてのものよ」という言葉は、私たちの全存在をもって神に感謝を捧げるように呼びかけています。
この賛美は、私たちが日々受けている神の恵みや憐れみに対する応答であり、神の聖なる御名をたたえることの大切さを強調しています。特に、感謝の気持ちや祝福の言葉は、神の偉大さを認めるとともに、私たちの生活における神の働きを覚える機会となります。
投稿者
kingbee33@gmail.com