みんな楽しみ!!土曜日の梅田ゴスペルレッスン
第一.三土曜日、大阪梅田で朝11時からゴスペルを歌いまくるというライフ・スタイル!
多すぎず、少なすぎず・・・。今のレッスン数は各地域に程よく分配されていてとてもいい感じだと思います。メンバーさんが自主練を入れたいときに都合がつきやすい隙間もあるし、ちょっと歌い足りないくらいの方が予習・復習のクオリティも高くてよろしいかと・・・。
梅田の土曜日は朝11時から始まります。場所は阪急梅田駅から徒歩3分の「梅田カルチャ―」。大阪梅田のゴスペル教室でもっとも駅から近い教室ではないかと思います。
うちにはもう一つ、豊中の土曜日夜のクラスがあります。豊中のスタジオは自分たちの持ちスタジオで、自主練やビデオ上映会、新年会・忘年会などの宴会、プチ強化合宿など様々な用途で好き勝手使っていますが、こちらの梅田スタジオは、梅田という利便性からたくさんのメンバーが集まるという点で、メンバーみんなが楽しみにしているレッスンです。いつも大体平均すれば30名。ライブ前には40名から50名が集います。
シンプルな喜びを忘れない!
今日の課題曲は「JESUS IS LOVE」。コモドアーズの名曲です。「ジーザスは愛。僕たちは魂の奥深くに彼とともにいる・・・」
この歌詞の意味はたぶん頭ではわかります。そんなに難しい文章ではないですから・・・。でも果たして心が実感としてこれを感じることができるか?
きっと人によってその温度は様々だと思います。僕はいつも生徒さんにレッスンの中で言います。「ゴスペルを分かった振りしなくていい。分かった振りをしながら歌う人は必ず後で苦しい思いをするから」
「神の愛」を語れるかどうかは教室に通うメンバーに課せられた課題ではありません。そんなことは偉いクリスチャンに任せましょう。それよりも大事なのは「ゴスペルを歌って何を感じているか?」だと思います。そしてそれは人に伝えなくてもよいのです。自分で感じ、その喜びであなた自身の魂が満たされていることこそが答えだと思います。
難しいことをわかっていても、だれもがわかるシンプルな喜びを忘れてしまっていたなら、そこにチェイン・リアクションは生まれません。喜びはシンプルでいいんです。誰かと比べて信仰心が薄いとか強いとか・・・うちのメンバーはそんな立ち位置に身を置かなくてもいい。
前にも違う記事で書きましたが、ゴスペルは歌えば歌うほど魂が満たされます。神様に愛を告白すればするほど、逆に愛されていることを知ることができる、それがゴスペルです。
これは言い換えれば、「自分が自分自身を愛して良い」というメッセージです。
僕はサティマイのメンバー全員にこのことを知ってもらいたい。他人がどう思おうが関係なく、「自分は愛されるべき人である」という事実があるということを。そしてそれはあなたと神様だけで完結する事実だということ。
大人になって社会で暮らしていくうえで、「自分を自信をもって愛することができる場所」を持つことに、もっと大きな喜びを感じてください!!!
サティマイがみなさんに教えたいのはこの1点だけなんです!!!
梅田でゴスペルを習うなら!!!
投稿者
kingbee33@gmail.com