最高の賛美「手をたたき、アーメン」

When I think of His mercy and His kindness
(主のあわれみとそのいつくしみを思うとき)
Ephesians 2:4-5

“But because of his great love for us, God, who is rich in mercy, made us alive with Christ…”
「しかし神──その豊かなあわれみゆえに──私たちをキリストと共に生かし…くださったのです。」(エペソ 2:4–5)


All I wanna do is thank Him
(ただ感謝を捧げたいだけ)
1 Thessalonians 5:18

“give thanks in all circumstances; for this is God’s will for you in Christ Jesus.”
「すべてのことで感謝しなさい。これはキリスト・イエスにあって、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケ第一 5:18)


From the rising of the Sun to the going down of the same
(日の出から日没まで)
Psalm 113:3

“From the rising of the sun to its setting, the name of the Lord is to be praised.”
「日の出のときから日没まで、主の御名がほめたたえられますように。」(詩篇 113:3)


Oh, clap your hands and say, “Amen”
(さあ、手をたたき “アーメン” と言おう)
Psalm 47:1

“Clap your hands, all you peoples; shout to God with loud songs of joy!”
「手をたたけ、諸国民よ。歓喜の声を上げて、神に叫べ。」(詩篇 47:1)


このパートは、主のあわれみを思い感謝の心を抱くことから始まり、その感謝が一日中続き、最後には賛美の行動へとつながっていく流れが描かれています。信仰のあるなしに関わらず、日々の中で感謝を見つけ、それを喜びとして表現するという普遍的なメッセージが込められています。


Zion lets us praise His holy and righteous name
(シオンは、その聖く正しい御名を賛美させてくださる)
Psalm 9:11

“Sing the praises of the Lord, enthroned in Zion; proclaim among the peoples what he has done.”
「シオンに座しておられる主にほめ歌を歌い、民の中にその業を宣べ伝えよ。」(詩篇 9:11)

「シオン」は神の臨在と約束の象徴。ここでは、すべての人々が神の正しさと聖さに目を向け、心から賛美に溢れるように導かれる様子が描かれています。日常でも、立ち止まり神の聖さを賛美する場面を思い出させてくれます。


Worthy Lamb is He, oh, oh
(その方は、称えられるべき子羊。ああ、ああ)
Revelation 5:12

“Worthy is the Lamb, who was slain, to receive power and wealth and wisdom and strength and honor and glory and praise!”
「屠られた子羊は、力と富と知恵と強さと栄誉と栄光と賛美を受けるにふさわしい!」(黙示録 5:12)

新約聖書の中で、イエス・キリストは「子羊」としてあがなわれた存在。ここで「称えられるべき」と歌うことで、私たちはその犠牲と偉大さに目を向け、心の底から敬意を捧げます。


Let us all proclaim He shall come again
(みなで宣言しよう。主は再び来られると)
Titus 2:13

“while we wait for the blessed hope—the appearing of the glory of our great God and Savior, Jesus Christ.”
「また、私たちは祝された望み、すなわち私たちの偉大な神であり救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望んでいます。」(テトス 2:13)

イエス・キリストの再臨への「希望の告白」は、信仰のキーメッセージ。これを「みなで宣言しよう」とすることで、個人の信仰を超えた共同体としての期待と確信が表れます。


And I shall be ready, oh, oh
(そして私は備えているでしょう。ああ、ああ)
Matthew 24:44

“So you also must be ready, because the Son of Man will come at an hour when you do not expect him.”
「ですから、あなたがたも、思いがけないときに人の子が来るので、備えていなさい。」(マタイ 24:44)

いつ再び来られるか分からない主に対して「私は備えている」と唱える信仰の宣言。日々の生活の中でも、心を失わず備える姿勢を思い起こさせます。


Clap your hands and say, “Amen”
(さあ、手をたたき “アーメン” と言おう)
Psalm 47:1

“Clap your hands, all you peoples; shout to God with loud songs of joy!”
「手をたたけ、諸国民よ。歓喜の声を上げて、神に叫べ。」(詩篇 47:1)

喜びと賛美の行動としての「手をたたき、アーメン」。ここでは、信仰の告白と賛同を身体的にも声としても表現する、感情と行動の結びつきが感じられます。


このパートは、神の聖く正しい御名を賛美する共同体の姿から始まり、「称えられるべき子羊」であるキリストへの敬意、再臨への確信、そして備えの信仰へとつながります。最後には賛美の行動である「手をたたき、アーメン」を加えることで、言葉と行動が一致した礼拝の流れが完成します。これはリスナーに、聖なる神への信頼と希望を行動で表現するインスピレーションを与えるパートです。


If you’ve been delivered, Clap your hands
(救いを受けたなら、手をたたこう)
Psalm 107:2

“Let the redeemed of the Lord tell their story—those he redeemed from the hand of the foe.”
「主に贖われた者は、こう言え──敵の手から贖われた者は──」(詩篇 107:2)


Sure ‘nough delivered, Praise His name
(本当に救われたのなら、その御名を賛美しよう)
Psalm 34:3

“Glorify the Lord with me; let us exalt his name together.”
「私とともに主をあがめよ。ともに御名をあがめよう。」(詩篇 34:3)


このパートは、神によって救い出された体験を祝う非常にパワフルな賛美の呼びかけです。「救われたなら、手をたたこう」という行動は、内にある感謝と喜びを表に出すアクション。「本当に救われたのなら、その御名を賛美しよう」というフレーズは、心からの信仰告白です。このようなシンプルで力強いメッセージは、信仰の有無を問わず、人々の心に響く真実として受け取られます。


神戸市でゴスペル教室をお探しなら|サティマイ・ゴスペル【元町・三宮から徒歩圏】初心者歓迎!

神戸市で大人向けのゴスペル教室をお探しなら『サティマイ・ゴスペル』へ。JR元町駅から徒歩3分、三宮からも徒歩10分とアクセス抜群!初心者大歓迎・譜面が読めなくても大丈夫。「大人の部活」をテーマに、年齢に関係なく“熱中できる自分”を取り戻せる場所です。ブラックゴスペルの本格的な発声やハーモニーを、仲間と共に楽しめるレッスン。音楽経験ゼロの社会人も多数参加中!神戸で新しい趣味や習い事を始めたい方にぴったりのゴスペル体験を、まずは無料体験から♪

投稿者

kingbee33@gmail.com

Satisfy My Soul(略してサティマイ)です。私達は2006年結成、関西(大阪/ 神戸/ 京都)、関東(東京)、中部(名古屋栄)、九州(福岡博多)の4拠点で活動するゴスペル教室です。 コンセプトは「大人の部活」歌い方を教えてもらうだけでなく「自分がどう歌いたいのか?」自分の力で少しずつ掘り下げていきます。 大人になった今だからこそ夢中になれるものが欲しい!!そう思うあなたにぴったりのゴスペルスクールです。 ♪サティマイとは?→プロフィール ♪講師紹介→講師プロフィール ♪無料体験レッスン→申し込みフォーム ♪お問い合わせはこちら ♪お電話でのお問い合わせは→0120-949-386

関連記事

Elijah Rock / Mahalia Jackson

「私にとって主は岩であり避け所だった」 El...

すべて読む