I Do Worship / CeCe Winans presents Pure Worship
Chorus:
I do worship 敬愛いたします
I do worship 敬愛いたします
I do worship You こころの底から、神様、あなたを敬愛します
(repeat)
I was created to magnify Your Name 私はあなたの御名を称えるために創造された
I was created to worship to worship 私はあなたを賛美するために創造された
I was created to love and adore 私はあなたを愛し、崇敬するために創造された
I was created to worship today and forever more 私は今日、そしてずっとずっとあなたを賛美するために創造された
Pre-chorus:
I do worship You こころの底から、神様、あなたを敬愛します
I do worship You こころの底から、神様、あなたを敬愛します
Chorus 2:
I do worship You こころの底から、神様、あなたを敬愛します
I was made just to worship You 私はあなたを賛美するために作られた
I do worship You こころの底から、神様、あなたを敬愛します
I was made just to worship You 私はあなたを賛美するために作られた
(Sopranos)
I do worship You 3x こころの底から、神様、あなたを敬愛します
I do I do いたします、いたします
(Altos)
I do worship 2x
I do worship You
I was made to worship You
(Tenors)
I love You 神様、あなたを愛しています
Adore You あなたを崇敬します
I worship You あなたを賛美します
I was made to worship You 私はあなたを賛美するために作られた
(All)
To worship 3x
Worship 賛美します
I was made to worship You 私はあなたを賛美するために作られた
Chorus 2
*注
単純な歌詞ですが、いくつか。
I do worshipのdoは、助動詞で、この場合の意味は後に続く動詞の意味を強める用法です。
単にI worship(私は賛美します、敬愛します)というより、動作の意味が強くなります。
なので、こころの底から敬愛します…という意味になります。
私は~作られた、創造された…とありますが、ここはアブラハムの宗教(または啓示宗教)たる一神教、
すなわち、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に共通することで、すごく大事なことなので書きます。
多くの神々がいる多神教の神道や仏教の国の日本人には理解しづらい感覚なのですが、一神教においては、
神は絶対的な存在で、全知全能であり、この世界というか宇宙の創造者とされています。
もちろん、人間を創造したのも神とされていて旧約聖書にそう書かれています。
人間とは文字通り絶していて、人間は創造者たる神の所有物といってもいいくらいです。
アブラハムの宗教を信仰する人たちは、視点の中心が自分たち人間ではなく、あくまで、神が中心なのです。
そういう感覚がないと、こういう歌詞は出てこないし、歌えないと思います。
もちろん、現代人ですから、進化論と矛盾することもわかっていますが、意識レベルと態度レベルでの信仰では違います。
ちょっと難しい話になりましたが、大切だと思ったので書きました。
2011年8月に当時のメンバーだった田中賢吾さんがうちの外部ブログに投稿してくれたものを保存のために転載しました。
投稿者
kingbee33@gmail.com
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