ソプラノが二人だったので、厚が感じれませんでしたが、二人頑張ってくれました。アルトが棒歌いぎみなので、表現するようレクチャーすると、対応してくれました。 出だしのユニゾンから勝負決まる曲だと思うので、語尾の厚がが落ちないよう語尾に向けてビブラート処理しながら、綺麗に処理するよう何回も唄いました。 後半のHallelujahですが、一声めのHaがもたって勿体無いので食いぎみに、luで深めに太めに抑揚つけるよう伝えてます。Gratefulもpraiseもraの母音移行のとこで明るめに発音するようレクチャーしてます。For EverythingのEveryをビブラートで膨らませて押していくように伝えてます。 他はリード候補の曲歌ってもらいました。I do worship you,Jesus Love,Free,を歌い最後にLong as I got king Jesusで盛り上がって終わりました。 京都は元々大人しめなので、表現するように伝えるとどんどん表現力のある歌になりますね