Let the church say ” Amen ” / Andrae Crouch
この世で起こることはすべて神の御心にある。だから我々(教会)はただ受け入れる(アーメン)のみ
ゴスペル和訳&聖書紹介
Let the church say amen, let the church say amen.
教会が「アーメン」と言おう、教会が「アーメン」と言おう。
God has spoken, so let the church say amen.
神が語られたから、教会が「アーメン」と言おう。
Let the church, let them say amen,
教会に「アーメン」を宣言させよう。
If you believe the word, let the whole church say amen.
御言葉を信じるなら、教会全体で「アーメン」と言おう。
God has spoken, so let the church say amen. Lift your hands, lift your hands.
神が語られたから、手を上げて「アーメン」と言おう。
God has spoken, so let the church say amen, oh, thank you Lord.
神が語られたから、教会が「アーメン」と言おう。ああ、主に感謝します。
God has spoken, so let the church say amen…..
神が語られたから、教会が「アーメン」と言おう……。
- ネヘミヤ記 8:6
“エズラが主なる大いなる神をほめたたえると、民は手を挙げて『アーメン、アーメン』と応じ、ひざまずき、顔を地に伏せて主を礼拝した。” (新共同訳)
“Ezra blessed the Lord, the great God, and all the people answered, ‘Amen, Amen,’ lifting up their hands. And they bowed their heads and worshiped the Lord with their faces to the ground.” (ESV)
この歌は、神が語られたことに対する教会の信仰と感謝の応答を力強く表現しています。「アーメン」という言葉は、神の約束や導きを受け入れ、その成就を信じる信仰の宣言です。歌詞の中で繰り返される「God has spoken(神が語られた)」というフレーズは、私たちが神の言葉を疑わずに信じ、それに応えるべきことを示唆しています。
「手を上げてアーメンと言おう」という部分は、身体を通じた礼拝の一部です。聖書でも、手を上げる行為は神への感謝や信仰の表現としてよく登場します(詩篇 134:2 など)。日々の生活で神からの語りかけを感じたとき、感謝の心で「アーメン」と応えることは、神への信頼を新たにする大切な行いです。
この曲は、個人だけでなく教会全体が一つになって神の言葉を受け入れ、信仰を宣言することの力を思い起こさせてくれます。喜びと感謝のうちに「アーメン」と言うことで、心に平安が訪れ、信仰の絆が強められるでしょう。
Make this your response… Amen
これをあなたの応答にしよう…「アーメン」
To whatever He says… Amen
主の言葉に対して…「アーメン」
From the healing of your body… Amen
体の癒しに対して…「アーメン」
To raising of the dead… Amen
死者の復活に対しても…「アーメン」
No matter how you feeling… Amen
どんな気持ちであろうと…「アーメン」
Or how your world is reeling… Amen
世界が揺れ動いても…「アーメン」
Battle on through the night… Amen
夜を越えて戦い続け…「アーメン」
Cause you’re going to win the fight… Amen
あなたは勝利するから…「アーメン」
- フィリピの信徒への手紙 4:6-7
“何事も思い悩まず、あらゆる場合に、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めていることを神に申し上げなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。” (新共同訳)
“Do not be anxious about anything, but in everything by prayer and supplication with thanksgiving let your requests be made known to God. And the peace of God, which surpasses all understanding, will guard your hearts and your minds in Christ Jesus.” (ESV) - ローマの信徒への手紙 8:37
“しかし、これらすべての場合においても、私たちは、私たちを愛してくださる方によって圧倒的な勝利者となるのです。” (新共同訳)
“In all these things we are more than conquerors through him who loved us.” (ESV)
この歌詞は、人生のどのような状況でも「アーメン」と応答する力強い信仰を表現しています。癒しを待つ時、絶望に思える時、また戦いが続く夜の中でも、私たちは主の約束を信じ続けます。フィリピ書4章では、神に全てをゆだね、感謝の心を持って祈ることで、理解を超えた平和が与えられると語られています。
「夜を越えて戦い続ける」時、ローマ書8章が教えるように、私たちは主の愛によって「圧倒的な勝利者」とされます。感情や状況が揺らぐときでも、信仰者の答えは「アーメン」、すなわち「その通り、神のご計画を信じます」という宣言です。
どんな試練の中でも「アーメン」と応えることで、神の力に触れることができると励ましてくれます。信じて祈り続けるとき、必ず勝利が訪れると確信し、心を込めて「アーメン」と宣言しましょう。
Even in the valley… Amen
たとえ谷の中にいても…「アーメン」
Or standing at your Red Sea… Amen
紅海の前に立ち尽くしていても…「アーメン」
Continue to say… Amen
言い続けよう…「アーメン」
Cause your help is on the way… Amen
助けはすでに向かっているから…「アーメン」
- 詩篇 23:4
“たとえ死の陰の谷を行くとしても、私は災いを恐れない。あなたが私と共にいてくださるから。” (新共同訳)
“Even though I walk through the valley of the shadow of death, I will fear no evil, for you are with me.” (ESV) - 出エジプト記 14:13-14
“恐れることはない。しっかり立って、きょうあなたたちのために行われる主の救いを見なさい。…主があなたたちのために戦われる。あなたたちはただ黙っていなさい。” (新共同訳)
“Fear not, stand firm, and see the salvation of the Lord, which he will work for you today… The Lord will fight for you, and you have only to be silent.” (ESV)
この歌詞は、困難の中でも「アーメン」と言い続けることの重要さを伝えています。谷底にいると感じるときや、紅海の前で行き場を失ったように思える瞬間――それでも信じ続けて「アーメン」と宣言することが信仰の力です。
詩篇23篇では、死の陰の谷にあっても、神が共にいるという確信が私たちを支えます。また、出エジプト記の物語で、イスラエルの民が紅海を前に絶望していたとき、神が道を開かれました。どんなに絶望的に見えても、助けはすでに向かっています。神の計画は常に私たちを救い出す準備ができているのです。
信仰とは、目の前に道が見えないときでも、神が必ず道を開いてくださることを信じることです。たとえ試練が続いても、「アーメン」と言い続けることで、心に希望が宿ります。あなたの助けはもうすぐそこです――だから信じ続け、力強く「アーメン」と宣言しましょう。
I need you to say it… Amen
これを宣言してほしい…「アーメン」
When your dream is about to die… Amen
夢が消えそうなときも…「アーメン」
Knowing that God is not a man… Amen
神は人ではないと知っているから…「アーメン」
He just can’t lie… Amen
神は決して嘘をつけないから…「アーメン」
In spite of what… Amen
どんなことがあっても…「アーメン」
The devil does… Amen
たとえ悪魔が何をしても…「アーメン」
Know you’ve got a word… Amen
あなたには御言葉がある…「アーメン」
That is come from above… Amen
それは天からの言葉だから…「アーメン」
Faith must be… Amen must be what you say… Amen
信仰とは「アーメン」と宣言すること…「アーメン」
So open your mouth… Amen and say amen today… Amen
だから口を開いて…今日「アーメン」と言おう…「アーメン」
- 民数記 23:19
“神は人間ではないから偽ることがなく、人の子ではないから悔い改めることもない。言われたことをなさらず、約束されたことを果たされないことがあろうか。” (新共同訳)
“God is not man, that he should lie, or a son of man, that he should change his mind. Has he said, and will he not do it? Or has he spoken, and will he not fulfill it?” (ESV) - イザヤ書 55:11
“そのように、わたしの口から出る言葉も、むなしくわたしのもとに戻ることはない。それは、わたしの望むことを成し遂げ、わたしが遣わした事を成功させる。” (新共同訳)
“So shall my word be that goes out from my mouth; it shall not return to me empty, but it shall accomplish that which I purpose, and shall succeed in the thing for which I sent it.” (ESV) - ヘブライ人への手紙 11:1
“信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。” (新共同訳)
“Now faith is the assurance of things hoped for, the conviction of things not seen.” (ESV)
この歌詞は、夢が失われそうなときでも、神の約束を信じ続けることの大切さを伝えています。民数記 23:19にあるように、神は決して嘘をつかず、約束を必ず成し遂げる方です。たとえ今は夢が消えそうに思えても、神の御心にかなったことは必ず実現します。
悪魔の妨害があっても、神の言葉はイザヤ書 55:11にあるように、むなしく戻ることはありません。天から与えられた言葉は、神の目的を達成し、あなたの人生に力強い変化をもたらします。
だからこそ、どんな試練の中でも「アーメン」と言い続けましょう。それは、神の真実さへの信頼を示す宣言です。「夢が叶わない」と感じるときこそ、「アーメン」と言い続けてください――神の時は必ず訪れ、御言葉はあなたの人生に確実に成就するからです。
If God said it You can’t change it! (No, no, no)
神が語られたことは変えられない!(ノー、ノー、ノー)
Rearrange it (No, no, no)
書き換えることもできない (ノー、ノー、ノー)
God said it, (God said it,) believe it
神が語られたことを (神が語られたことを) 信じよう
- 民数記 23:19
“神は人間ではないから偽ることがなく、人の子ではないから悔い改めることもない。言われたことをなさらず、約束されたことを果たされないことがあろうか。” (新共同訳)
“God is not man, that he should lie, or a son of man, that he should change his mind. Has he said, and will he not do it? Or has he spoken, and will he not fulfill it?” (ESV) - イザヤ書 55:11
“そのように、わたしの口から出る言葉も、むなしくわたしのもとに戻ることはない。それは、わたしの望むことを成し遂げ、わたしが遣わした事を成功させる。” (新共同訳)
“So shall my word be that goes out from my mouth; it shall not return to me empty, but it shall accomplish that which I purpose, and shall succeed in the thing for which I sent it.” (ESV)
この歌詞は、神の言葉が確実に成就するという真理を力強く宣言しています。民数記 23:19が示すように、神は決して嘘をつかず、約束を覆すこともありません。人間のように気まぐれに変更することはなく、一度語られたことは必ず成し遂げられます。
イザヤ書 55:11も、神の言葉が空しく終わらず、必ずその目的を果たすことを約束しています。たとえ状況が変わったとしても、神の計画と約束は変わることがありません。だからこそ、私たちは安心して神の言葉を信じることができるのです。
この歌は、疑いが入り込む余地を断ち切り、神が語られたことをそのまま信じることの大切さを思い出させてくれます。「信じる」ことは、神の力にアクセスする鍵です。何が起ころうと、神の言葉が真実であると信じて宣言しましょう――「神が言われたから、それを信じる!」
投稿者
kingbee33@gmail.com