豊中原田小学校・学童保育クリスマス会でゴスペルを歌ってきました
今年2回目の学童保育クリスマス会は豊中!
19日の神戸の桜が丘小学校に続き、21日は豊中市立原田小学校の学童保育教室主催クリスマス会に参加させていただきました。
メンバーのじぇにこちゃんが今年、保護者会の会長さんになったということで、このお話はもう夏前にはもらっていたと思います。
前回の神戸市・桜が丘小学校では親子ゴスペル「Tiny Steps」の真由美先生に進行をお任せしていましたが、今回は同じく「Tiny Steps」の直子先生が来てくれました。
子供達との「合言葉」を決めて、ところどころにそれをはさみ、ずっと子供の気持ちを飽きさせずにつなぎとめる技はさすがとしか言いようがなかったです。
今回は参加児童が107人。クリスマスなので外はそれなりに寒かったけど、僕たちのいた多目的室は子供たちの熱気がすごくて、途中で鼻血を出しちゃう子もいましたけど、最後まで盛り上がってくれて本当に良かったです。
参加してくれたメンバーのみんな、本当にありがとうございました。
そして前日に豊中スタジオで何度も何度も振り付けの練習をしたり、みんなの歌詞カードを作ってくれたスタッフのノリさん、そして直ちゃん先生、本当にありがとうございました!!!
いまのサティマイはこんな場所を一番大切にしたい。
昔は大きなホールできらびやかな照明のもと、200人近いメンバーがステージに立ってた時期もありました。
その頃のうちの運営は、とにかく人を増やして大規模な誰もやったことのないものを作り出そうと必死でした。
別に大規模にして大きな成功を求めていたわけではなく、後から続く若い世代にできるだけ可能性を広げたかっただけなんですけど。
でも正直言って、大ホールでの大人数が関与するコンサートと、今回のようなボランティアで歌う小学校のイベントとどちらを大事にしていたかといえば、昔は大規模ホールだったと思います。
でも今は・・たとえ聞いてくれる人が少なくても、一切の照明設備もなく音響も自前であったとしても、今回の小学校やよくお世話になってるデイケアセンター、老人ホーム、病院などのボランティアでの一期一会を大切にしたいと思っています。
投稿者
kingbee33@gmail.com