４年ぶりの博多駅前広場！トップバッターを飾りました！
まずは何より、この度の「九ゴス」の開催を実現してくださった主催者様、関係者の皆様に、深い感謝の意を表したいと思います。約4年の長きにわたり、コロナ禍の影響で博多駅前での開催が叶わなかったこのイベントですが、その間も継続的にオンラインでの開催や、さまざまな革新的な方法で私たちの心を支えてくれました。そのたびごとの工夫には、本当に心より感謝しております。
さて、今年の「九ゴス」では、私たち「Satisfy My Soul」が初日のトップバッターを務めさせていただきました。東京や大阪からも多くの応援メンバーが参加する予定でしたが、私たちの出演時間が午前10時40分であったため、朝が早すぎるという理由で残念ながら数名は参加を見送ることになりました。
私自身も、前日にザ・ロイヤルパーク・キャンバス大阪でのイベントに参加していたため、当日のみの参加となり、朝6時台の新幹線に乗り込み、福岡へ向かいました。起床できるかどうかが最大の心配事でしたが、無事に9時半頃に博多駅に到着し、安堵の気持ちで一杯になりました。
本番では、アカペラでの「Hosanna」、続いて「Never Lost」、そして最後に「He’ll Welcome Me」という曲を披露しました。演奏が終わった後、会場にいた数人のディレクターの方々から、私たちのクワイアの音色を高く評価していただき、それは本当に嬉しい瞬間でした。
ディレクターズ・クワイアにも参加させていただきました。
お昼過ぎからは、ディレクターが率いるクワイアのステージがありました。Kenta Dedachiさんがリードする「Oh Happy Day」を歌いました。リハーサルには参加できなかったのですが、周囲の方々が力強く歌ってくれたおかげで、無事にパフォーマンスを終えることができました。
