東大阪・花園トライクワイア、東大阪市民のラグビー・ワールドカップへの想いが一つの形になりました。9月8日(日)ついに本番です!



1人の「こんなことやったら楽しいかも・・」という思い付きがたくさんの心に共鳴して大きなイベントが出来上がる。
東大阪在住の子供向け英語教室を運営する「白起かすみさん」からお電話をいただいたのは去年の3月。
すでにこのプロジェクトは始まっていましたが、急遽諸事情で先生を探しているということでご依頼をいただき、僕(Bee)とノリさん、直ちゃんの3人で担当させていただくことになりました。
プロジェクト的には当時は、「来年のワールドカップまでに300人集めて花園ラグビー場でテーマ曲であるWorld In Unionを歌いたい!」という趣旨だったそうですが、てっきり太いパイプというかラグビー協会的な組織との共催かと思いきや、「コネもルートも何もない!」とのことでした。
その後、「日本ラグビーフットボール協会」や地元の花園の方達とのご縁もつながり様々なイベントにも出演しますが、なんせ「ラグビー・ワールドカップ」はアイルランドのダブリンに本部がある「ワールドラグビー」という組織が主催しており、開催国と言えど一国のラグビー協会とつながったとしても話が進むものではありません。
しかしかすみさんの持ち前のポジティブな発想力、そして失敗を恐れない行動力は僕たちをはじめ多くの人の心を動かし始めます。こういうケースだとよく「言ってた話と違う」みたいなことを言いだす人って多いのですが、今回はあきらかに大風呂敷だけど、「乗っかってること自体が夢があって楽しいからわかってて乗っかってる」みたいな人たちが集まりました。
ほとんどの人がゴスペル初心者。でも流せる涙を持ってる人たち。
上にも書いたように、今回のメンバーさんはみんな主催者のかすみさんの壮大な「夢」を面白いと感じる素敵な感性を持っておられます。イベントで寒い季節に長時間待ち時間があったり、日影が全くと言っていいほど無い花園ラグビー場の前で炎天下に待機時間があっても、めっちゃしんどいはずなのに笑いが絶えない。
でも、このメンバーさん、初めて歌うゴスペルで本当によく泣いておられます。歌う時は泣き、歌ってない時はとにかく笑いに持っていく・・。めちゃ大阪っぽくて愛すべきメンバーさんです。
主催者のかすみさんの人柄、そして自分で言うのも照れますが講師の僕たちのいい意味での「フランクさ」を面白がってくれるチームの雰囲気は本当に最高です。心から愛しております。
ここに文章
誰かのために歌いに行くのが大好き!いいチームになりました!
村中かおり先生と仲間たち。11月は教会でコンサート!!
10月13日、道頓堀リバーフェスティバル出演決定!
10周年コンサート、たくさんのご来場ありがとうございました!
10月20日、豊中スタジオで伝説のギタリスト「ダコタ・デイブ・ハル」さんのオープニングアクト!
参加者募集!簡単なコードでゴスペルを弾語り!!
投稿者
kingbee33@gmail.com