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Bee考欄 2019.4.23

つながりをシンプルに・・・

ゴスペルを教える仕事をはじめてもうすぐ20年になります。

まだ大手音楽教室や大手企業傘下の教室が主流だった2000年冬に、個人の教室を立ち上げました。お手本らしいものがほとんどなく、まだインターネットやパソコンも今ほど普及していない時代でしたので、手探りでいろんなことを試しては失敗しながら、なんとか個人教室のスキルを積み上げてきました。

そのころ大好きだった仲間にもやり方を教えて、教会系クワイアとミュージシャンの間の立ち位置でみんなが食べていけるようになればいいなと思っていました。

でも結局のところそんなに人付き合いもうまくないし、何かにつけて勘でやるタイプなので大事なことをちゃんと伝えられなかったりで、自分がシーンをけん引したりすることには向いていないというのがわかり、去年あたりから立ち位置を変えて自分の見渡せる範囲内での活動に重きを置いています。

特に去年の病気以降はあまり関わる人の数を増やさず、スクールの規模も抑えめにしました。大人数を抱えることが自分や家族だけでなく、メンバーさんにもストレスとなると思うので、基準としてはとにかく名前を覚えられるところまでと決めています。

今年は自分のために「音楽」をやります。

昔から「バンド活動」はしてきましたが、それは僕が曲を決め、僕がお客さんを呼び、僕の為にプロのアーティストに演奏してもらうという形でした。このようなその日限りのプロのバック・バンドではなくアマチュアとして月に何度か練習して、仲のいい身内だけを集めてライブをたまにやる・・・そんなバンドをやってみたいと思いました。いわゆる「親父バンド」というやつです。

そういうものをやりたいと思っていたら、すぐ近くに同じことを考えていた人が数人いました。

さっそく今月末から練習です。自分が大好きだった音楽を、もう一度ビジネス感覚とは無縁の形で取り戻せたらと思います。基本的にはバンドですからみんな楽器を持ちます。やったことないこと、でもやりたかったことにチャレンジです!!

自分がもう一度本当に「音楽」を楽しいと心から感じることができたら、今よりもっと大切なことをたくさんの人に伝えられる気がします。もう日本のゴスペル界のメイン・ストリームに立つことはないと思います。僕にとってのゴスペルは永遠に変わらないし、これからも人生を支えてくれる大事なものです。でも、もうそれ以上のものにはしたくない。

のこちゃんがいた頃、がむしゃらではあったけど純粋な情熱があったし何をしてても嬉しかった。今度はたくさんの人とではなく、まず自分ひとりの中であの時の感覚を取り戻したいと思います。

自分のことを好きになれる時間を持ちませんか?

じっくり時間をかけて一生の宝を手にしよう。

音楽がある暮らし。今なら間に合います!

天王寺に新規開校!親子でゴスペル!

難しいけどできた時の達成感は半端ない!

ウクレレってマジで楽しい!心が洗われます!

Posted in 徒然日記