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阪急三番街フードホール

神様からのクリスマス・プレゼント

ゴスペルの仕事を初めて20年になります。

クリスマスは毎年いろんなところで歌わせていただきましたけど、実は阪急三番街は今回が初めてでした。正直に言いますね・・・。これが決まったのはすごくうれしかったです。

僕は実家が豊中市刀根山、小学校の時は大の阪急ブレーブスファンで子供会にも入っていました。32番街のナカイ楽器が主催するロビー・コンサートで生まれて初めてアメリカ人の生演奏を聴いて、ブルーグラスにはまりいま思えばあの感動が今の音楽で生活する僕を作ってくれています。「阪急」という二文字は僕にとって本当に特別なものなのです。

そんな僕が主宰するサティマイに、今回阪急三番街で出演できるお話がいただけました。それだけでも本当にうれしかったです、でも本番当日を迎えてみたら神様は素敵なプレゼントをたくさん用意してくださいました。

年末ならではのキャスティング

子供が生まれて育児に専念しなければいけない人、職が変わって新しい環境になったので忙しくなった人、これまでの人生の中でやっと自分の方向性を見つけた人、病気になって治療に専念しなければいけなくなった人・・・。

.参加してる現役メンバーは関西では100人くらいかと思いますが、諸事情により歌いたいけど休んでいる人もたくさんいます。この三番街でのステージでは大阪の梅田ということもあり、本当にたくさんの会いたかった人たちに会うことができました。神様が用意してくれた最高のキャスティングに感謝します。

ずっと「どうしてるのかな?」と気にかけていた人が本当にたくさん応援に駆けつけてくれました。ほんの少しの時間でしたが話せて、みんなが「早く帰ってきたい!」というのを聞いて、この団体を維持して守り続けることをあらためて心に誓い、そして祈りを重ねたいと思いました。

最高の音を奏でる瞬間

僕自身が今年は脳梗塞という大病で入院し、そして大切な家族である父親を見送ったりいろんな人生の転換の年だったように思います。いろんな意味で覚悟していたことが現実に起こり、そしてその現実に実際にはどう向き合うのかを試された一年だった気がします。

自分に起こった様々な試練によって、はじめてメンバーの人生における試練も「分かち合う」ことができるのだと痛感しています。別れを知ることでしかわからないことは本当にあると思います。そういう意味では去年までの自分と今年の自分はたぶん別物だった気もします。はっきり言うと去年まではわかったふりをしていたんだと思います。.

今年感じたことをしっかりと覚えておこう

この何年か、僕たちサティマイはいろんなことを学ばせてもらってます。

離れていく人も数多くいましたし、あえてはっきりと意思を表明して残る人もたくさんいました。すべてがタイミングなのだと思っています。謝るべき人に謝るタイミングは神様が用意してくれます。そして永遠の別れもまた用意されたものであると思っています。

すべてが神の計らいであれば、それを受け入れること。Let the church say Amen だと思います。

いま目の前にいる人。

人生の中で大切にしなければいけない人は全員ではない。それを見極める新しい季節が今なんだと思います。.

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