ボランティア「淀川区・楽しい家」vol.4


大切で素敵な空間

4月27日、大阪市淀川区にあるデイケア・センター「楽しい家」に伺いました。

一昨年から大阪市淀川区の社会福祉協議会を通して、様々な施設を訪問させていただいています。「楽しい家」に伺うのはこれで4回目。

ギャラをもらうわけでもなく、こちらも人を雇ったり会場の設営準備をしたりするわけでもなく、かばんに入る程度の少しの音響装置と身体一つで伺います。

そこにはただ「音楽と生の声」があるだけ。これがとても素敵な空間なんです。

本格的に音楽をやってなくても、どんな人でも大好きな曲や、大切な思い出を飾る音楽をお持ちです。

昔懐かしい曲を歌うと、一見無表情な感じの方もみるみるうちに柔らかい表情に変わったり、なんか集中力を持ったキリっとした表情に変わります。

音楽を仕事にしているからこそ、時にはこのようなピュアな音楽空間に身を置くのはとても大切だと思っています。

音楽以外でもたくさんのことを教えてくれる

たとえば今の僕の大きな悩みの一つが「五十肩」。

本当に朝起きたときは、肩が両方とも外れてるん違うかと思うほどの痛さです。

MCでそれを話したら、いろんな方が「こうしたらいい」とか「どこの病院がいい」とか教えてくれます。

年初めに阿倍野にお邪魔した時には「ちょっとそこに座り」と言って、マッサージをしていただきました。

さりげない会話の中に、お年寄りならではの経験や苦労話などを聞くことができます。

 

でも最後には大抵「気にしたらあかん」と言われます。

「将来のことを気にしたりするより、今を素敵に感じるようにしてたらいつのまにか肩も治ってるよ」みたいな。

 

本当に勉強になることばかりです。はれるや~~~。

 

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